共立電機製作所は、2月6日に県立宮崎工業高等学校で行われた企業説明会(主催=一般社団法人宮崎県工業会)に参加しました。同校の2年生を対象に、大型施設で使用するキュービクルの重要性などを説明し、給与や休暇、福利厚生などをはじめ、会社の魅力をPRしました。
今年の説明会には、宮崎県工業会県央地区の会員を中心に地元企業16社が参加。始めに、2年生全員が体育館に集まり、宮崎県工業会の山本卓也専務理事や宮崎工業高校の長友健祐校長が挨拶して、各社2分程度のプレゼンテーションを行いました。
各教室に分かれて行われた個別の説明会では、工場や病院など大型施設になくてはならない自社製の高圧受変電設備を製造していることを紹介。また、グループ会社の共立電照が手掛ける街路灯やトンネル灯といったLED照明が、サンマリンスタジアムや宮崎駅西口広場、各地の学校で活用されていることを説明しました。
このほか、「今まで以上をつくる」というスローガンのもと、技術革新に向けて日々挑戦している会社の基本理念のほか、一日の仕事の流れ、給与や休暇、勤務形態を説明し、県内初となる企業主導型保育園、奨学金返済支援制度の導入、社員専用のガソリンスタンドの設置、産休・育休制度といった福利厚生も紹介しました。
写真は説明会のもようです。